年の瀬も迫り秀作映画が出そろう一方で、面白半分で知りたくなるのがワースト作品群。米メディアの評論家が展開する映画評は確立した評論の分野だけに、映画業界から距離を置いた批判は知的で的確だ。

 そんなシビアな論客が選んだ気になる今年のワースト作品は。好みによるが、数ある低予算のB級作品を貶(けな)しても始まらない。そこで豊富な予算、有名監督、人気スター、アカデミー賞受賞の名優をもってしても救えなかったメジャー作品を挙げてみた。

 まずはヴァニティ・フェアやローリング・ストーン誌で一致したワーストの一つが、ジョニー・デップ主演の「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」。前作のファンタジー・アドベンチャーを創造した鬼才ティム・バートンからジェームズ・ボビン監督にバトンタッチ。ボストン・グローブ紙から「派手で下品な自己満足的作品」と酷評された。
参照サイト:ZAKZAK


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